何回も説明を受け、やっと理解できたところでゲームスタート。
出だし早々、あまりにもおもしろすぎて、本当に笑いが止まらなかった。
ゲームは至ってシンプル。トランプの1~13までの各カードにルールをつけるのだ。
時刻は深夜2時。カードが最後までめくられることなく、途中で終わっていた。それからも雑談は続いたが、眠気に襲われて一足先に部屋へ戻った。
こんなに盛り上がったのも、きっとゲームをした人たちの子供心の豊かさなのか。
住人は本当にうるさいくさい明るい人が多い。昼夜問わずに叫んでいる人もいたりと、最初の頃は困っていたが、時間が経つにつれて、リビングへ行けば誰かがいて話ができる。外へ出かけなくても友達が家の中にいる。ここに来て、寂しいという気持ちが少しずつ消えていった。
3度目の正直。ここで生活できることをとても幸せに思う毎日である。
←キッチンへ行きたいのに、罰ゲームを受けるのが嫌だから、椅子を持って移動していたフラン人のA
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