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Saturday, November 26, 2011

別れの時

ポルトガルの入管で知り合った日本人友達のIが、日本へと帰国する日がやってきた。
帰国日の前夜、彼女のルームメイトと共に、送別会を兼ねてポルトガル代表音楽のFADOを聴きに行くことになった。
初めてのFADOに期待は膨らむ♫
向かったのは、FADOが聴けるBARやレストランが軒を連ねるBAIRO ALTO。以前一回行った印象は、最悪だったが、やはり道にはビール、ワイン瓶のかけらがあちこちに落ちていて、下を見ながらでないと歩けない状態。
FADOが聴けるレストランでの食事はとても高いので、私達はお手頃な値段のレストランで夕飯をすませた。

お腹いっぱいになって、FADOが聴けるレストラン「Caldo Verde」へと向かう。が、食事をしないと入店できないとか・・・友達がなんとか店員を説得して、ドリンク最低5€使えば、よいとのことで入店。
しばらくすると店内が暗くなる。
FADOの始まりである♪
日本に居た時に、ポルトガルの代表FADOシンガー、マリア・ロドリゲスのCDを買って、聴いたことがあったが、あまりにもつまらなくて、1曲全部聴いたことがない。しかし、彼女の歌を聴いた瞬間、FADOが好きになった♪ マイクでもついているのかと思うくらい響きわたる美しい声、そしてなぜだか悲しさが伝わってくるそのメロディー♫ 悲しい曲は好きではないが、中にはリズミカルな曲もあった。
そのリズミカルな曲名を知りたくて、ボーイに声をかけたら、歌っていた本人を呼んでくれた。ラッキー♪ 彼女にとても気に入った旨を伝えると、CDを宣伝してきた。少し高額だとは思ったが、初めて聴いたFADO。とてもきれいな女性でもあったので、記念に購入(15€)。サインも書いてもらったのだ(o^^o) ♪
Fado歌手のJoana Veiga
 

来月、ポルトガルへ来る母をここへ連れてこようと思ったのである。
しかし、ことは簡単には終わらなかった。
会計をしようとしたら、当初の取引よりも高額を請求してきたのである。色々と話し合った結果。私達はその金額を支払わなければいけなくなった。。。15€の損である。
確かに、損をしたのは痛いが、日本でこの様なステージを鑑賞したら、万近いだろうに。
なにはともあれ、私は大満足だったが、友達は、親をここへは案内しない方がよいとご立腹だった。
時刻は深夜0時。友達の家に戻って、テーブルゲームをしようということに。
赤ワイン二杯、ビール、ジンジャー(さくらんぼ酒)を飲んでいた私は、彼女の部屋に着くなり、知らない間に寝てしまった。zzZZ... 人の声で朝4時に目が覚めると、皆元気にトランプで遊んでいる。眠かったが、あと一時間しか彼女と遊べないと思い。頑張って、ゲームに参加した。
朝5時。出発の時刻が来た。
彼女の友達の車で空港へと向かう。外は真っ暗だが、オレンジ色の街頭が美しく輝いていた。
空港には、早朝にも関わらず、たくさんの人がいた。空港で働いている、彼女の友達がカウンターでチェックインを手伝う。すると、まれにない奇跡だが、乗換のイギリスから東京までの区間。彼女の席はファーストクラスになった!!!
私も一回でいいから、そういった奇跡に出会ってみたいもんだ。。。
いざ、別れの時、思わず涙した私を見て、ポル人の友達は「1人失うが、新しい4人の友達がいるじゃん」と、そういう問題じゃないんだけどね・・・(;-;) ありがとう!

  さらば友よ!また日本で会おう ^0^/ ADEUS!



おまけ

Bairo Altoのバーの入口柱に描かれていた、詩人フェルナンド・ペソア。白い部分はコンクリートで、黄色い部分は多分ゴム?誰かのいたずら書きだろうか・・・

♪Thanksgiving ♫

2011年11月23日、クラスメイトのアメリカ人夫婦の家で開催された、感謝祭に招待された。

本来ならば、感謝祭は、翌日の24日木曜日なのだが、24日は、ポルトガル全体で大規模なデモが行われ、交通機関がなくなるために、一日早く開催された。
私にとって初めての感謝祭。ワクワクで♫他のクラスメイトと共に、彼らの家を訪れた。
彼らの家は、とても広く、ベランダからは海も見える。最高!
何よりも、奥さんの家のデコレーションがとても素敵だった。
 大型テレビに、みんな釘づけ^0^ ♪ 

用意された料理を見て驚いた!これだけの量をよくも準備できたもんだと。


全種類を少しずつ皿に盛っって食べた。どれも、アメリカン的な味で、とってもおしかった。

食事が終わると、感謝の言葉を一人ずつ述べるという時間になった。
みな、それぞれ英語でコメントし出す。lol ... 私以外、皆英語が堪能だ。
緊張のあまり、自分の鼓動を感じる。ついに、自分の番が来た。英語が不得意なことを知っている主催者の友は、ポルトガル語でいいよと言ってくれたので、ポルトガル語で感謝の言葉を話そうとしたが、なざか感極まって泣き出してしまった(笑) 自分でも何をいっているのかわからなくなり、後で後悔・・・(^^;) 私の涙をはじめとして、その他の人も数人泣きだした。

その後は、クリスマス映画を見たり、会話したり、とっても素敵な感謝祭でした(o^^o)

I just want to say Thank you very much Mom , my family, my boyfriend, all my friends... Thank you God.

フラッシュバック!!! ~後半~

11月のある日、寮へ戻ると郵便局からの荷物お預かり票が届いていた。日本から荷物が届いたらしい!ワクワク気分で郵便局へ行く。しかし、郵便局員の口から出てきた言葉は「85€です」・・・エッ(・□・;)???
85€支払わないと、その荷物を受け取れないらしい。どうして???
事情を聞いたが、気が動転していたせいか、何回聞いてもよく理解できなかった。翌日、学校の先生を連れて、郵便局へと向う。もちろん先生は日本語を話せないが、郵便局員に理由を聞いて、簡単な言葉で説明してくれた。
日本の友達が送ってくれたのは、マフラーと日本のお菓子。伝票に記入されていたマフラーの値段があまりにも高額なため、ポルトガルの税関で税金を課せられたらしい。
荷物に同封されていた税関の請求書内訳

色々と粘っては見たものの、郵便局員ではどうにもできないとのこと。2日間考えた結果、残念ではあるが、荷物は日本へと戻すことに・・・せっかく送ってくれたのにごめんね(;-;)

※外国へ商品を送る際、値段を書かなくてはいけない郵送方法(ex.EMS)があると思いますが、正直に高額な値段を記入すると、各国の税関で高額な税金がかかります。新品でも“中古”安い値段を書けば、税金はかからないと言っていました。

~寮の部屋替え~
私が住んでいる大学の寮では、年に1回11月頃に部屋替えが行われる。5階建ての寮にはたくさんの学生が住んでいる。その学生全体で集会をして新しい部屋を決めるのだ。長年住んでいる学生から順番に、好きな部屋を選べるシステム。その学生が指示した子なら、一緒の部屋になれる。私はまだ入寮して間もないので、自分の部屋を決める時にはすでに、3人部屋の空き部屋しかなかった。友達に一緒になろうとも誘われたが、学校のクラスも同じで部屋も同じだと、一日中行動を共にしなくてはいけなくなる気がして、断った。結局、名も知らない人の部屋を選んだ。
集会が始まる前の様子
全体集会は、平日の21時30分から始まって、深夜1時近くまで続いた。
部屋決めをする前に、寮の委員長が、寮の決まりや、注意を早口なポルトガル語で話す。あまりにも早くて、きちんと理解できず。くやしかった。
入寮してから約1カ月半。私のまわりだけでも、色々な盗難が起きていた。私は、トイレットペーパー、スプーン2本、食器洗剤。ルームメイトは、干して置いたジーパン、冷蔵庫に入れておいた卵。他の知り合いは、ケーキ、お金、フォーク、フライパン、指輪など。これら全て、この短期間に起きた盗難事件。それだけでも凄いと思っていたが、この集会で、他にも沢山の盗難被害を受けている人がいることがわかった。中には、パソコンを盗まれた人もいた。さすがに、これを聞いた時には、一日も早くこの寮から出たいと思った。ここの寮費は、外国人で125€。ポルトガル人で100€しないらしい。こんなにも盗難が多く、なんでも盗まれている現状をみると、貧しい人が多いせいなのかとさえ思ってしまうのは、仕方ないのではないだろうか?!
また、2人部屋の共同生活でさえ大変なのに、3人部屋はもっと大変である。何が大変かというと、3人それぞれ学科も授業時間も違うので、生活時間が異なる。朝8時から授業が始まる私は、毎朝早起き。でもその他の人を起こさないよに、暗い部屋で準備をしなければいけない。
一番手前が私のベッド

新しい部屋の物入れのカギは壊れているので、貴重品は常に持ち歩かなければならない。最低・・・

ここには、自由とプライバシーは存在しない



現在、新しい部屋を探し中。来月までに引っ越したい!








左奥が私の机


Tuesday, November 22, 2011

フラッシュバック!!! ~前半~

ポルトガルへ来て一ヶ月目を迎えてから、ここ最近、ブログなまけちゃいましたね(^^;) すみません・・・
明日書こう、明日、明日・・・が続いて今日になりました(^^;) まるでダイエット・・・
ポルトガルでの生活も落ち着いて、休日に観光へでかけることもなく、毎日のんびり過ごしている今日この頃です。ここ数日の出来事を順番に、フラッシュバックで書きます。

11月4日金曜日
この日、クラスの皆で初めて遊ぶことになりました。※授業は月曜日から木曜日。
ポルトガルで一番大きなショッピングセンター「COLOMBO」内にある、ボーリング!!!
会場に着くやいなや驚いたことに、室内にジェットコースターが (・□・;)!!!
3周回って3€10セント。安いですね(o^^o)想像以上に楽しかった。満足!

しかも、日本の大手ゲーム会社“SEGA”のゲームがずらりと並ぶゲームセンターも隣接している。会場には、その他にも子供むけのアトラクションが設置されています。
ボーリングは、1ゲーム3€10セント(靴代込)安いですね(o^^o) 安いだけに、床は滑る滑る。ボールは投げ方が悪い?いや、きっときちんとレーンが整備されていないせいか、ボールが曲がる。結果はおしくも2位だったけど、すごい盛りあがった!

楽しかったですね♪ またリベンジしたいです!※後ろの子供は先生の子供です。

11月のある日
朝起きて、ベランダへ出ると、景色は霧で真っ白!霧を見るのは初めてではないけれど、あまり記憶にないので、とても新鮮だった。登校中も、まるで“天国”に居るみたいだねと、友達とはしゃいだのだ。


♪初めてのナイトクラブ☆♫
友達に誘われて、ナイトクラブへ行った。踊りは大好きで、一時期よく日本のクラブに通っていたが、海外のクラブは初めて。
深夜友達と地下鉄でクラブへ向う、駅構内には、ハイテンションな若者が大声を出したり、片手にビールやお酒を持って騒いでいた。階段を下りている時、隣の男のビール瓶が床に落ちて割れた時には、心臓が飛び出るかと思うくらい驚いたし、怖かった(;-;)。地上へ出て、会場への道では、何人かの酔っ払いが私達アジア人のことを見ては、冷やかしていたので、怖かった。※リスボンのクラブでは、アジア人が少ないために、とっても目立つ。
クラブ内は特に変わったこともなく、フツー。日本でもそうなように、もっとすごいクラブがあるんだと思うけど、私が行ったところはただダンスフロアーとDJブースがあるだけ。しっかりカメラ目線のめがねDJは、選曲もテクも顔も一番でした。ちなみに後ろの赤いシャツ男は、DJじゃないのに、ずーっとそこに立って鼻高そうにリズムに乗ってた・・・謎。

夜中1時から朝5時近くまで、エクササイズとばかりに、一生懸命踊ったおかげで、次の日、疲れきって、寝たきり状態。突然の無茶な運動はだめですね(^^;)





Thursday, November 3, 2011

日本を求めて

最近、日本を懐かしく思うことが多い。
何が懐かしいかって!?・・・プールや食事。もちろん家族や友人もそうだが、そこらへんはまだ大丈夫である^.^
泳ぎが得意とかそういった話ではない。プールの塩素の匂いやプールに浸かっているだけで幸せを感じる私。だから、日本で3年間、プールの監視員として働いていた。
プールの場所をネットで探してみたがよくわからなかった。大学敷地内に深さ2m、縦50mのプールがあると聞いているが、利用するには泳力のテストを受けなければいけないらしい。泳げない人はもちろん利用できない・・・変なの。
先日、教室内でプールの話しをしていたら、クラスメイトの娘がスイミングスクールに通っていると聞いた。さっそくその日、プールに行くことに!
住所を教えてもらったが、どうやっていくかわからず途方に暮れる。考えてもわからないと思ったので、一か八かでタクシーで行くことに。(ポルトガルはタクシーが安い)行く先を伝え、終始メーターとにらめっこ。
車で走ること15分。スイミングスクールに到着。 メーターは6.05€で止まった。もし日本だったら大変な金額になっていただろう。



建物に入って友達の案内で更衣室へと入る。

以前、オランダのプールを利用したことがあるので、日本とはだいぶ違った雰囲気だったが、驚くことはなかった。しかし、ロッカーに鍵がついていなくて困った。ここでは各自でカギを持ってこなかばいけないらしい。友達がちょうど鍵を持っていたので、貸してもらった。よかった(^^;)
プール内では授業も行われていたので、自由に泳げるのは数コースのみ。でも自分が行ったときには2人しか泳いでいなかった。
久しぶりのプール(o^^o) 一人一コースという贅沢な使い方。にも関わらず長年のくせなのか、コースロープ右側通行で泳いでしまう自分。天井を見上げながら、目黒プールを思い出す。懐かしい・・・
プールの深さは一方が1.4mで片方が1.6m。水質は悪くないがバンドエイドが落ちていた。元監視員としては気になるところ。なぜだか塩素の匂いはしなかった。また監視員の姿も見当たらない。プールサイドで、授業を指導している人たちはいたが、特に我々を監視している様子はない。変なの。
プールの利用方法がいまいちわからず、隣で泳いでる人に声をかける。またしてもブラジル発音を指摘される。最近その対応に疲れてきた私・・・><;
2人のお客と話をしたが、二人とも同じ内容を話す。話題は“寿司”!!ここポルトガルでは寿司がとても普及している。中国、日本食レストランが多く、寿司がある。私はまだ食べたことがないので、味はわかりません。
彼の話しでは、世界で生魚を食べるのは日本が第1位。そしてここポルトガルは第2位だと!これは驚き情報である。でも日本みたいにスーパーで刺身が売ってるわけではない。
やっと話し終えて50m泳いで戻って来たら、隣で授業していた先生に止められた。これから他の授業があるらしく、一般利用はもう終了だとか。泳ぎ初めて約1時間。それでも閉館まで3時間あるからとゆっくりしていたのに、もう終わりだとは(TT)話し過ぎた・・・泳ぎ足りなかったが、しょうがないので帰宅。帰りは寮までバス。もう場所も分かったのでこれからはバスで行けるが、バスは一回1.75€。日本と変わらない値段。プールは一回2.10€。これもだいたい同じ値段。一回プールに行くのに約700円かかると思うと。毎日行きたいが無理。大学の泳力テストを受ける自信も今日ここへ来て消えた。悲しいですね・・・

本来は撮影禁止。注意してた身分だけに、この写真撮るのに心臓ドクドクでした(^^;)



ポルトガルへ来てから1カ月を迎えた11月2日、食にはこだわりがない方だが、なぜか日本食が懐かしい今日この頃。クラスメイトに教えてもらった“日本のスーパー”へと、期待を膨らませて行った。
店内には日本商品が4,5点のみ。残念・・・

あきらめきれずに、いつも韓国カップラーメンを買うお店がある駅へと向かう。この駅周辺にも日本食品を販売していると聞いたので、人に尋ねながら探した。そしてとある一軒の中国食品店に到着。店内には、日本のカレーのルー、日本米、しょうゆなどがあった。

なかでもカレーのルーが一番うれしかった!色々と欲しかったが高いので、インスタント味噌汁、しょうゆ、カレールーとお米、ラーメンを購入。

寮に帰ってさっそく味噌汁を飲む。あ~(o^^o)幸せ。こんなに味噌汁がおいしく感じるのはいつぶりだろうか・・・欲を出せば、ふりかけが欲しかった(笑)



その日の夜、さらに日本の思い出を求めて、極真空手道場を見学しに出かけた。日本では、恋人が極真を習っている関係で数年間、極真を見てきた。だから私にとって“極真”は日本の良き思い出の一つである。また、ポルトガルへ来たら、始めてみたいと思っていた。
ネットで調べた住所を頼りに、暗い道の中を歩いた。悪天候のせいかあまり道には人影なく、少しだけ怖かった。
アイフォンのおかげで、迷うことなく学校まで辿り着いたが、どこにも極真の文字がない。ビルを見上げると、最上階に電気がついている。しかし、窓ガラスには“ジム”の文字。とりあえず上へあがることに。しかし、そこは古びた建物で、玄関を入るが真っ暗!電気を探したがどこにもない。

まるでお化け屋敷。せっかくここまで来たのに・・・ 結局、怖さを抑え、真っ暗な建物の奥へと進む。エレベーターに乗ったが、ボタンが機能しない。怖さが増す(;-;) それでもあきらめずに携帯の明かりを頼りに階段を上った。やっとジムのドアの前に到着。支配人らしき女性と話しでは、極真の授業はもうやってないとか・・・本日残念2回目。
でも、ブラジリアン柔術ならやっているといことで、興味はないが、来た記念に見学することに。
先生はブラジル人。数人の生徒が続々と教室へと入ってきて、個々に準備運動を始める。
日本の極真しか知らない私にとって、それは以外な光景だった。
先生の靴下、左右違う色してるのが気になる。
柔術は寝技ばかりで見ていてもあまり興味をひかれなかった。やはり極真がいい!
なによりも嬉しかったのは、先生がしゃべるブラジルポルトガル語が聞けたこと♪ 1時間の授業はあっという間に終了。次回授業に参加しにおいでと誘われたが、答えをあいまいにした。
それでも、久しぶりに見る武道の練習。来て良かったと思うのであった。

素敵な一ヶ月目を過ごせたと思う。満足、満足!(o^^o)

Tuesday, November 1, 2011

異国での日本人

とある平日の昼下がり、ビザの諸手続きのために入国管理局、通称“SEF”を訪れた。
約束の時間ぎりぎりに到着。受付の列に並ぶと、すぐ後ろにアジア人の女性?女の子が立っていた。一瞬日本人だと思ったが、一見中国人にも見えたので、声をかけなかった。
自分の番が来て、入国証明書の申請用紙をもらい、記入していると、「AI MIYAZAKI」と連呼している係員の声が・・・「あっ!!!やっぱりあの子は日本人だったんだ」でも彼女の姿はない。しばらく彼女の名前が呼ばれていた。一体どこへ行ったのか・・・。
しばらくして彼女の姿が見え、私の近くに座ったので、声をかけた。一瞬彼女もびっくりしたようだったが、話しやすい子で色々な話を短時間でした。彼女の話によると、ここへ訪れるのは今日で4回目。ビザ更新の手続きをしているらしいが、毎回係員が要求する書類が異なるため、なかな前にすすまないらしい。今まで、色々な人にSEFの噂を聞いたが、悪い噂ばかり。半信半疑だったが、事実なんだと受け止める。全てのSEFでの手続きは予約制で、なかなか予約がとれない。大体数週間待つ。そんな話を聞いてるうちに、自分の名前が呼ばれた。
席に着くと先程とは違う係員が対応してくれた。入国証明書を貼ったページを見せてくれて、もうこれで手続きが終わったかと思い。次回のためにビザ更新手続きについて質問した。すると彼女は自分のビザの種類を見て、「このビザはもうビザ更新できる。この入国証明書は必要ない」と。そして最初に私を対応してくれた係員に、文句を言い始めた。「どうしてきちんと確認しなかったのか・・・など」二人は私を目の前にして、言い合いを始めたので、私が仲介に入って、訳を説明し、ことを終えた。、書類さえあれば今ここでビザ更新ができるというので、そうしてもらった。しかし、申請代金が足りなくて、来月またここを訪れることに。予約用紙を受け取り、終了した。
日本人に声をかけて帰ろうとしたが、一緒に帰ろうということになり、一緒に帰った。
今まで何人かの日本人と出会ったが、彼女ほど話しやすい人はいなかった。
色々な話をして、また遊ぶ約束を。
家に帰って、予約用紙を見てビックリ!私の国籍が“ブラジル”になっている(^^;) 
名前の左に注目!
係員との対応中に、いつものブラジル発音を指摘され、なんかの単語を発した際に笑われた。それでも、どうして自分がブラジルポルトガル語を話すのかを説明したはず・・・政府機関なのにこの対応。さすがポルトガル!

ポルトガルへ来て迎える3度目の週末、SEFで知り合った日本人とボロ市へ行くことに。
毎週土曜日に開かれる“Feira da Lodra"

午後になると警察が現れる関係で、出店数も減るらしい。お勧めは午前中。市バス12番に乗れば目の前に止まります!(ちなみのこの写真は午後です)

ゴミしか売ってないと聞いていたが、以外に色々なものが売っていたので、とても楽しかった。中にはアイフォンや、喫茶店でコーヒーと一緒についてくる砂糖が売られていた。砂糖の山

ポルトガル語のDVDを二本買った。家に帰って確認したが、一本は起動しなかった。まぁ、しょうがない・・・

☆ボロ市で売られていた商品一部
3D・・・手動で絵が変わるカメラ 15€。ぼったくりですね。
おおっ!!!

彼の名前は“ターザン”らしいです。
商品じゃないよ。昼寝中zzZZ...

ボロ市も見おさめ、次は街中を走っている黄色い市電に乗って、消臭力の撮影現場へと向かった。


今まで市電に乗ってみたかったが、ガイドブックに、“市電28”はスリが多いので要注意と書いてあって、避けていた。でも友達が一緒だから大丈夫だろうと。車内は観光客で溢れていた。
溢れてないって!?

しばらく乗っていると、日本語の『地球の歩き方』を手にしている男性を発見。友達が迷わずに声をかける。その早さにビックリ!彼らは、おいしいシーフードレストランを探してるとか。仕事でアフリカへ行く途中で、リスボンには半日の滞在らしい。もうすでに4カ月リスボンに住んでいる友は、一軒のレストランを案内することに。一緒に市電を降りて、店に向かう途中、消臭力の撮影現場近くを通ったので、みんなで立ち寄ることに。

有名なフェルナンド・ペソア像 消臭力の撮影場所※ペソア像の近くにあります。
ケーブルカーにも乗った。

ケーブルカーに勝手にシールを張る観光客。

しばらく歩いて、ガイドブックにも載ってるというシーフードレストランに到着。もうこれで役目は終わった。とおもいきや、食事に誘われた。
予想外であったが、お腹がすいていたので、ありがたかった(o^^o) ラッキー♪
レストランでは、通訳として活躍。美味しいワインと美味しい郷土料理を注文した。
ポルトガルに来て3週間。初めてポルトガルの代表料理“バカリャウ”(たらの料理)を食べた。感激だった。あまり魚は得意ではないが、本当に感動するくらい美味しかった。そしてワインも最高においしかった。また、彼らはとても愉快な人達で、一緒に食事していて、とても先程出会ったとは思えなかった。
この一週間で出会った日本人4人との食事。数時間というとても短い時間ではあったが、楽しい時間を共有できたこと。そして素敵な週末を送れたことに感謝すると共に。異国での日本人との出会いの暖かさに、母国日本を懐かしく思う今日この頃である。

また会うその日まで ADEUS!


リスボンお勧めのレストラン Baleal
  http://www.turisplan.pt/restaurantebaleal/
 料理に合わせたワインを注文して下さい。