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Tuesday, November 1, 2011

異国での日本人

とある平日の昼下がり、ビザの諸手続きのために入国管理局、通称“SEF”を訪れた。
約束の時間ぎりぎりに到着。受付の列に並ぶと、すぐ後ろにアジア人の女性?女の子が立っていた。一瞬日本人だと思ったが、一見中国人にも見えたので、声をかけなかった。
自分の番が来て、入国証明書の申請用紙をもらい、記入していると、「AI MIYAZAKI」と連呼している係員の声が・・・「あっ!!!やっぱりあの子は日本人だったんだ」でも彼女の姿はない。しばらく彼女の名前が呼ばれていた。一体どこへ行ったのか・・・。
しばらくして彼女の姿が見え、私の近くに座ったので、声をかけた。一瞬彼女もびっくりしたようだったが、話しやすい子で色々な話を短時間でした。彼女の話によると、ここへ訪れるのは今日で4回目。ビザ更新の手続きをしているらしいが、毎回係員が要求する書類が異なるため、なかな前にすすまないらしい。今まで、色々な人にSEFの噂を聞いたが、悪い噂ばかり。半信半疑だったが、事実なんだと受け止める。全てのSEFでの手続きは予約制で、なかなか予約がとれない。大体数週間待つ。そんな話を聞いてるうちに、自分の名前が呼ばれた。
席に着くと先程とは違う係員が対応してくれた。入国証明書を貼ったページを見せてくれて、もうこれで手続きが終わったかと思い。次回のためにビザ更新手続きについて質問した。すると彼女は自分のビザの種類を見て、「このビザはもうビザ更新できる。この入国証明書は必要ない」と。そして最初に私を対応してくれた係員に、文句を言い始めた。「どうしてきちんと確認しなかったのか・・・など」二人は私を目の前にして、言い合いを始めたので、私が仲介に入って、訳を説明し、ことを終えた。、書類さえあれば今ここでビザ更新ができるというので、そうしてもらった。しかし、申請代金が足りなくて、来月またここを訪れることに。予約用紙を受け取り、終了した。
日本人に声をかけて帰ろうとしたが、一緒に帰ろうということになり、一緒に帰った。
今まで何人かの日本人と出会ったが、彼女ほど話しやすい人はいなかった。
色々な話をして、また遊ぶ約束を。
家に帰って、予約用紙を見てビックリ!私の国籍が“ブラジル”になっている(^^;) 
名前の左に注目!
係員との対応中に、いつものブラジル発音を指摘され、なんかの単語を発した際に笑われた。それでも、どうして自分がブラジルポルトガル語を話すのかを説明したはず・・・政府機関なのにこの対応。さすがポルトガル!

ポルトガルへ来て迎える3度目の週末、SEFで知り合った日本人とボロ市へ行くことに。
毎週土曜日に開かれる“Feira da Lodra"

午後になると警察が現れる関係で、出店数も減るらしい。お勧めは午前中。市バス12番に乗れば目の前に止まります!(ちなみのこの写真は午後です)

ゴミしか売ってないと聞いていたが、以外に色々なものが売っていたので、とても楽しかった。中にはアイフォンや、喫茶店でコーヒーと一緒についてくる砂糖が売られていた。砂糖の山

ポルトガル語のDVDを二本買った。家に帰って確認したが、一本は起動しなかった。まぁ、しょうがない・・・

☆ボロ市で売られていた商品一部
3D・・・手動で絵が変わるカメラ 15€。ぼったくりですね。
おおっ!!!

彼の名前は“ターザン”らしいです。
商品じゃないよ。昼寝中zzZZ...

ボロ市も見おさめ、次は街中を走っている黄色い市電に乗って、消臭力の撮影現場へと向かった。


今まで市電に乗ってみたかったが、ガイドブックに、“市電28”はスリが多いので要注意と書いてあって、避けていた。でも友達が一緒だから大丈夫だろうと。車内は観光客で溢れていた。
溢れてないって!?

しばらく乗っていると、日本語の『地球の歩き方』を手にしている男性を発見。友達が迷わずに声をかける。その早さにビックリ!彼らは、おいしいシーフードレストランを探してるとか。仕事でアフリカへ行く途中で、リスボンには半日の滞在らしい。もうすでに4カ月リスボンに住んでいる友は、一軒のレストランを案内することに。一緒に市電を降りて、店に向かう途中、消臭力の撮影現場近くを通ったので、みんなで立ち寄ることに。

有名なフェルナンド・ペソア像 消臭力の撮影場所※ペソア像の近くにあります。
ケーブルカーにも乗った。

ケーブルカーに勝手にシールを張る観光客。

しばらく歩いて、ガイドブックにも載ってるというシーフードレストランに到着。もうこれで役目は終わった。とおもいきや、食事に誘われた。
予想外であったが、お腹がすいていたので、ありがたかった(o^^o) ラッキー♪
レストランでは、通訳として活躍。美味しいワインと美味しい郷土料理を注文した。
ポルトガルに来て3週間。初めてポルトガルの代表料理“バカリャウ”(たらの料理)を食べた。感激だった。あまり魚は得意ではないが、本当に感動するくらい美味しかった。そしてワインも最高においしかった。また、彼らはとても愉快な人達で、一緒に食事していて、とても先程出会ったとは思えなかった。
この一週間で出会った日本人4人との食事。数時間というとても短い時間ではあったが、楽しい時間を共有できたこと。そして素敵な週末を送れたことに感謝すると共に。異国での日本人との出会いの暖かさに、母国日本を懐かしく思う今日この頃である。

また会うその日まで ADEUS!


リスボンお勧めのレストラン Baleal
  http://www.turisplan.pt/restaurantebaleal/
 料理に合わせたワインを注文して下さい。

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