Monday, October 24, 2011

ポルトガルの食事 10月

~リスボン大学の食堂編~

リスボン大学の学食は、全てが美味しくないと思っていたが、それは大きな間違いであった。あの日のソーセージランチが特別だったのだ。その後日食べた学食は、鶏肉の煮物とライス。85点
ここに来て初めて口にするライスだけに、本当に感激だった!その後も学食を何度か利用したが、どれも美味しかった。
こちらも鶏肉料理85点

一度だけ夕飯を食べに、学食を利用した。いつも通りにデザートを2つ取ると、係員に「デザートは1人1つだと」注意を受けた。昼間いつも2つ食べていると伝えると。たまに見逃してしまうことがあるだけだと。残念・・・(^^;)
ポテトと肉料理 75点

夕方の食堂は昼間と違ってガラガラ。昼間は食券を買うだけで30分位並ぶことも。食券を持ってからもまたさらに並ぶ。
※2€40セントの食堂がある建物には、学生証が必要なので、一般の人は入れません。
なかには、6、7€で食べられる食堂もあります。しかし、値段の割には、味が普通なので、あまりお勧めしません。
約7€の高級学食 85点約7€の高級学食 85点

~ポルトガルの料理編~

ポルトガルに来てからずっとポルトガル料理を食べたかったが、なかなか機会がなかった。学食以外で美味しい料理とも出会うこともなく、ポルトガルは好きだが、食事がダメだと諦めていた。しかし、友達と一緒に行ったショッピングセンター内で食べた、白米、黒フェジャオン、ポテトフライ、サラダにお肉。最高のコンビネーション。私が大好きなメニューである。
肉が若干固かったので、90点

後日、ポルトガル人の友達と出かけた際に、偶然にもこのメニューと出会う。彼女曰く、この料理は、ポルトガル料理であると!あまりにも気にって、その次の日もその料理求めて、メトロに乗って食べに行った。
肉硬くて、味悪い 75点
80点

ポルトガルで有名だというアイス屋。週末には長蛇の列が。
コーンのダブルで2€50セント 95点。
サーティーワンや、ハーゲンダッツと違って、さっぱりした味。私のお勧めは、パションフルーツと練乳。

日本とポルトガルの違い②
ポルトガルはワインが日本よりも安いため。グラスワインの量が半端ない!「百聞は一見にしかず」自分の目で確かめて下さい。
安物白ワイン2€ 点数なし。



おまけ
中国食品店の棚にあった辛ラーメン全部で11個。

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