マフラに続いて今日は、スペインと国境を接するアランテージョ地方の中心都市「エヴォラ」へと、放課後友達と一緒に観光バスで向かった。
ポルトガルのシンボルの一つ「4月5日橋」を渡る。この橋を渡る機会があるとは夢にも思わなかったので、橋を通過している間は感動ものだった。
エヴォラまでの道のりは、広大な田園風景を通過する。とても綺麗だった。
エヴォラに到着。町の中心へと向かう。お土産屋には、コルクでできた財布、かばん、くつなど、コルク商品がずらりと並んでいた。しかし、どれも高価。小銭入れが欲しかったが、悩んだあげくに諦めた。。。(--;)
どこへ行くのかわからず、とりあえず友達の後ろについて歩いて行く。
とある教会へ到着。
入館料を支払い、入場して驚いた!(・◇・;)
壁一面に骸骨!!!偽物かと思いきや、本物らしい。。。
ここは「Capela dos Ossos」人骨堂。
5000体もの人骨が壁や柱にぎっしりと埋め尽くされていた。
修道士たちが黙想する場として造られたらしい。
生生しいが、とても興味深い場所なので、お勧めです。
続いては、町の中心近くに建つ「ディアナ神殿」一風ギリシャを思い出させる建造物。とてもシンプルだが、味わいがあり、とても素敵な神殿だった。
この町には数多くの教会が立っているが、ほとんどの教会が入場料を支払わなければいけないため、私達は町を歩き、お茶をしてリスボンへと戻った。
2日間連続の放課後の観光。楽しかったがとても疲れた。それでも、仲間と一緒にポルトガルを観光できて、本当によかったと思うのであった。
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