Sunday, March 11, 2012

新学期

約1週間の冬休みを終えて、新学期が始まった。
前期と同様に8時に集合場所へと向かうと、すでにたくさんの学生達が集まっていた。

自分のクラスを掲示板で確認。なんと前期と同じ担任!
それよりも驚いたのが、中国人学生の数!!!全てのクラスの約4~6割が中国人。中国人がいないクラスはどこにもない。。。(・◇・;)!!!

先生の誘導で教室へと向かう。そこで先生から耳を疑う一言が!!!
「テストを始めます!」   「えっ」(・◇・;)!!!
すっかりテストがあることを忘れてた私。戸惑った・・・どーするんだ!!!
必死に落ち着きを取り戻し、テストに集中するが、問題が頭に入ってこない。(--;)
考えても考えてもわからない問題ばかりで、先行きの不安を隠せなかった。
結局、テスト終了後に担任と話し合い、前期と同じレベルのクラスを再受講することになった。
文章力を重点的に勉強したい私は、基本をもっとしっかりつくる必要があると判断した結果なのだ。
正直、すごいショックだった。家に帰って悔し涙。。。誰のせいでもない。自業自得なのだ。
気持ちを入れ替えて、初日の授業に臨んだ。
約2週間、前期と同じレベルのクラスで勉強したが、同じことを繰り返していることが多く、勉強への意欲があまり湧かなかった。
考えた結果。前期の担任と相談して、もう一度彼女のクラスに戻ることに。
クラスを行ったり来たり、落ち着かない日が続いたが、正直、一度下のレベルのクラスに戻ったことで、勉強への意欲と、姿勢が更生された気がする。
あの悔しさを味わったからこそ、もっと勉強しようと思えたし、他の先生の授業を数日でも体験できたことは自分の中で大きなものなっただろう。

留学生活もあと残り3カ月。悔いのないように、一日、毎時、毎分を大事に過ごしたいと思う。

Thursday, March 8, 2012

初めてのサッカー観戦!!!

2月のある日、同じ大学に通う日本人留学生とその友達と一緒に、ポルトガルのサッカー観戦に行った。
サッカーのルールはあまり知らない。将来サッカー関連の仕事にも携わりたいと思っているので、ルールブックでサッカーについて勉強はしているものの、実際の試合はあまり観たことがない。
念願のポルトガルサッカー観戦♪期待は膨らむ。(^0^)/
試合会場の回りでは、サッカーグッズのマフラーを売っている売り子がたくさんいた。私も記念に5€で購入。首に巻いてスタジアムへと足を運んだ。
チケットを当日に購入した私は、彼らとは別の席で試合を観戦した。
初めて見るポルトガルのサッカースタジアム。青い芝生にスポットライト。言葉にならないほど感動した。
試合開始。ルールがわかるようでわからない。。。それでも充分に楽しめたのだ♪


応援していたチームがゴールを決める度に、自然に席を立った。その自分の反射神経のよさに驚く私(・◇・;)!
こんなにもエキサイティングしたのは、どれくらいぶりだろう。。。試合を観て、改めて自分の目標がクリアに見えた気がした。
2014年World cup in Rio de Janeiro !行ってやろうじゃないの!                     


一学期終了

2011年10月から始まったポルトガル語のクラスの一学期が1月末に終了した。
最後の授業は、各自約10分間のプレゼンで幕を閉めた。























私は、大好きな日本人作家「村上春樹」を紹介した。
ポルトガルの本屋の売上ランキングで、海外作品ベスト10に今だランクインしている『1Q84』の作者、村上春樹。だが、その名前を知ってる人は、クラス約12人中1人だけだった。(--;)
日本の大学で、パワーポイントの作り方を習ったが、なかなか上手くいかない。1年前に習ったばかりなのに・・・(--;)
当日は、一昨年オランダの本屋で購入した『1Q84』Tシャツを着て、気合い十分。
少しでも多くの人に村上春樹の作品の良さを知ってもらおうと奮闘したつもり。
約3カ月一緒に勉強してきた仲間の前なのに、発表している間ずっと緊張していた。
結果はまあまあかな・・・できることはやったという感じ。
他の人のプレゼンを見るのは、とても勉強になると実感した。
次回はもっと色々と工夫しようと心に決めたのであった。

全員のプレゼン終了******

担任の自宅へと車で移動。最後の授業を祝して、各自一品持ち合わせての昼食会が開催された。
私は、のり巻きセットを持参して、先生の家でかっぱ巻きと納豆巻きを作った。
これで3度目の、のり巻き作りだったが、あまり上手にできなかった。(--;)
テーブルには各国の美味しい料理が並び、お腹いっぱい食べました。なかでもフィリピンの鶏肉料理が一番美味しかった♥
デザートには、フランスのデザートクレープや、ドイツのパウンドケーキ(o^^o)
食後は、クラスメイトによるギター弾き語りや、伴奏なしのカラオケで盛り上がった♪







この三カ月間、授業でもプライベートでも本当に仲が良かったクラスメイトと先生。
もうこのメンバーで勉強ができないと思うと、別れ際、胸が熱くなって思わず泣きそうになった。
留学生活残り約4カ月。時間が経つのは本当に早いものです。




野外授業  サン・ジョルジェ城

私のクラスでは野外授業が2回行われた。第1回目は、大学の近くにある市民博物館。博物館の係員の案内で、館内を約2時間以上かけて回った。担当したガイドは本当によく喋る人だった。ガイドの話している内容をほぼ理解できなかったので、とても残念である。(^^;) 

第2回目は、念願のサン・ジョルジェ城。










朝9:00。ロシオ駅周辺で待ち合わせをして、徒歩で城へと向かった。道中には、興味深い場所があっては立ち止って記念撮影。先生の説明を聞く生徒もいれば、スタスタと城を目指して行ってしまう人もいて、国際的な自由を改めて感じた。



歩くこと数十分、お城に到着。リスボン在住者なので、入場料無料!
城からのリスボンの街の眺めは絶景だった!

とても高い場所にあるにも関わらず、フェンスも全くない(^^;)危険!!!


















城の中にある庭には、数多くのネコがいて印象的だった。こんなにネコが集合しているのを未だかつて見たことはないだろう。








そして、城の一角に設けられた部屋では、時間によって、特別な円盤に鏡の反射によって映し出されたリスボン市内の景色を見ることができる場所がある。遠く離れた場所なのに、ベランダに居る人や、道路を歩いている人の動きがまじかで見ることができて、とても不思議な体験だった。








































城を出てレストランまでの途中。突然、女性二人組が一緒に歩いていた友達に声をかけてきた。ポーチを拾ってくれたのだ。よく見ると、彼女のリュックは全開だった。「気を付けなよ!」と声をかける私。すると友達が叫んだ!「お金がない!!!」ポーチに入れていた現金がないというのだ。嫌な予感が的中。斜めがけにしていた自分のカバンを手前に回すと、カバンが全開に(・◇・;)!!!
やられたー!!!中身を確認したが、貴重品は全てコートのポケットに入れていたので、何も取られずにすんだ。ポーチを拾ってくれた彼女らは実はスリ師だったのだ!くやしくて、他のクラスメイトと彼女を探しに城の手前まで探しに戻ったが、見つからなかった。いつもカバンを前にするのに、少しの気の緩みがこういう事態を招くのだと再確認。気をつけなくちゃ!

皆でレストランで昼食を食べて解散。

懐かしの社会科見学でした。




ポルトガル 20世紀、最も重要とされていた一人の女性詩人の作品。


Thursday, February 16, 2012

台湾 龍年 旧正月

1月23日、中国の旧正月を祝って、クラスメイトの台湾人主催の龍年パーティーに参加した。
旧正月を祝うのは今回が初めて。今まで気にしたことさえもない。
一体どのように祝うのかとても興味深かった。パーティーに参加する条件として、中国で幸福の色とされる“赤”を何かしら身にまとわなければいけない。赤・・・Tシャツしかない。パーティーにTシャツで参加するわけにもいくまい。。。赤の服を探しに街へと向かった。
赤色の洋服はたくさんあるけれども、どれもしっくりこない。だいたいから、赤色の服を身にまとう自分を想像できない。基本的に、黒か青、白が好きだ。何件かお店を回り、最終的に赤い花の髪飾りを見つけ、気に入ったので購入。一件落着。









































パーティー会場の友達が住むアパートは、正月用にデコレーションされていて、とても素敵だった。色々な国籍の学生と出会い、また新しい友達ができた。
まだ食事の用意をしている途中だったので、ワンタン作りを手伝った。初めて作るワンタン。餃子と少し作業が似ているが、はるかに簡単。まさかポルトガルに来て、ワンタンを作るとは夢にも思わなかった。









































何種類もの台湾料理。どれもとても美味しくて大満足(o^^o)♥
食事と共にお酒も進む。









































食事後、習字をした。筆を持つのは、何年ぶりだろう。。。懐かしかった。漢字を書かない人たちが、皆一生懸命に漢字を書いていたが、信じられないくらいの書き順で、新鮮だった。(^^;)









































習字も一段落すると、台湾のゲームが始まる。テーブルには、たくさの飲み物が入ったカップと、トランプが円状に並んでいた。

ゲームは、二つのグループに分かれて競われる。裏返しにしたトランプを一人ずつ表にして、♥Aのカードがでるまで、その酒を飲む。もし、♥Aが出た場合。残った酒を相手チームが飲むというもの。本来であれば、酒をのまなくてはいけないのが罰ゲームになるのだが、さすがヨーロッパ!!!皆、酒が飲みたいばかりに、♥Aがでると、カードを引き当てた人が大バッシングを受ける始末だった(笑)
第一ラインは軽めのビール。第二ラインはワイン。最終ラインはウォッカ♥
ゲームは、3回繰り返されたが、もはや勝敗を競う人は誰もいなかったに違いない。ただ酒を楽しく飲んだまで。
ちゃんぽん、ちゃんぽん大フィーバー!!!










































ゲームの後は、台湾のお金が入ったお年玉をもらった。ほんの数十円の話だが、すごい嬉しかった





その後は色々な人と話して、楽しい時間を過ごした(o^^o)♪









初めての旧正月体験。素敵な仲間にこの留学で出会えたこと、本当に感謝♪感激、雨霰!!!



                        龍年恭喜!!!

Sunday, February 5, 2012

ポルトガルの週末 ~ベレン編~

とある週末、コインブラ大学に留学中の日本人友達と一緒に、ベレンへと観光へ行った。

ベレンは有名な観光名所だと知ってはいたが、訪れたことはない。
リスボンからベレンまで電車で数十分。こんなにもベレンが近くにあると知って驚いた私・・・(・・;)




ベレンの駅を降りると、そこには広大な景色が広がっていた。大きなテージョ川に、観光名所らしい雰囲気を醸し出していた。

私達はまず、ジェロモニス修道院へと向かう。建物は、とても素敵なデザインで、百聞は一見にしかず。直接行って見るべし!











教会内には、インド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマ、ポルトガル最大の詩人ルイス・デ・カモインスが眠る。感動~
また、ステンドガラスでできていた窓はとっても素敵でした。ちょうど日曜日とあって、ミサが行われていたので、素敵な聖歌を聴くこともできました。感動~







修道院の建物の中には、いくつかの博物館が入っています。その中の一か所に、ワニのミイラと、トキのミイラが展示されていたのが、とても印象的でした。






修道院を満喫した私達は次に、ベレンのお菓子、パステル・デ・ナタへ行き、おいしいナタを食べました。(o^^o)ナタは基本的に美味しいものなので、他で販売されているナタと、本店の味がどう違うのか、正直わかりません。














お腹も満たされた私達は、1960年にエンリケ航海王子500回忌を記念して造られたモニュメント「発見のモニュメント」へと。
なんどか写真では見たことがあったが、本物の迫力はすごかった。感動~

有料で屋上にも上がれるようだが、友達はすでに上がったことがあるとのことなので、今回は見送りに。妹がポルトガルへ来た時にでも、一緒に上がろうと思う。




 ベレン、感動の連続。また近いうちに一人で訪れたい。

住人フェスタ

私が住んでいるアパートに新しい住人がやって来た。ポルトガル語が話せないイタリア人。
住人のコミュニケーションを図るために、彼の歓迎を祝して、食事会が開かれた。
各自、母国の料理を作るというものだ。
スペイン人の二人は、スペイン料理、スープとサラダ。イタリア人はスパゲティー。私はもちろん、寿司!でも生魚がないので、かっぱ巻きを作った。

みんなが作った料理はどれも、とても美味しかった(O^^O)


















食事の後、皆で外に遊びに行くことに♪一同酒場が軒を連なる“Biro Alto” へと向かう。スペイン人Sのお勧めのバーへと行って、モスキートを初体験♥。驚くほど飲みやすく、美味しかった♥(o^^o)



知らない間にイタリア人は消えた。。。








二件目、もう一人のスペイン人Aお勧めのレズビアンバーへと向かった。店内に入るや否や、男同士が熱いキスを交わしている。自由を感じた。
そこに物売りがやってきて、おもちゃのティアラを私達に売りつけようとしてきた。一つ5€。友達の値ぎりで1€にまで下がった!凄い(・◇・;)可愛かったので、記念に購入。少しお姫様気分~♪













深夜3時、閉店時間になる。
アパートに帰るのかと思いきや、クラブに行くと言い出すスペイン人達。タクシーを拾って、S行きつけのクラブ"Lux Frágil"へ。気分が絶好調の3人。ラジオの音量を上げてもらい車内でもノリノリ♪さすが外国!日本では絶対に考えられない光景。


















クラブに到着。外には入場を待っている長い列があった。が、クラブの係員と知り合いのSは、顔パスで入れた。もちろん彼女に同行していた私達もフリ―。彼女の話では、通常、入場だけで20€位するらしい。ラッキー♪
店内はお洒落で広く素敵だったが、日本のクラブAGEHAにはかなわない・・・

友達とトイレへと行く。すると、鏡の前に黒のアイフォンが!!!迷わず手にとる住人。「すごくアイフォン欲しかったの~♥」と言ってる。。。もらうのか?口論していると、電話が鳴った!(・◇・;)
欲しいと言っていたので、てっきりシカトするのかと思っていたが、彼女は迷わうずに「Hola?」。。。トイレに落ちていた旨を相手に伝え、取りにきた彼女に携帯を返す。
あんなに欲しがっていたのに、どうして持ち主に返したのかと聞いたら、「私は正直な人間です」と呟いた彼女。とても悔しそうにしていたが、そんな彼女を見直した。

この日をきっかけに、住人の仲の良さが強まり、今では良き友達として一緒に生活している。
めでたし、めでたし。