12月8日深夜、日本から母がポルトガルへとやって来た!
定刻よりも約30分以上も送れたため、リスボン空港に到着したのは深0時を回っていた。ゲートから出てきた母は、大きなリュックとスーツケース。この荷物の大半は、私のために持ってきてくれた日本製品なのだ!ありがたい♥
英語ができない母は、40人の団体ツアーでポルトガルへとやってきた。
ホテルへ向かう観光バスへ乗り込む際に、ガイドさんにお願いをして、ホテルまで同行させてもらった。ラッキー♫
ホテルで私の荷物を受け取る。沢山の日本食に自分の冬服との再会。うれしい(o^^o)
翌日は、ポルトへと向かうとのことで、タクシーを拾って、自分のアパートへと戻った。
簡単に荷物を整理して、就寝。朝早く起きて、列車でポルトへ向かうつもりだったが、寝坊した。ポルトで一緒に観光するつもりだったのに、現地に到着したときにはすでに夜だった・・・残念。
それでも、母とホテルで一緒に食事をして、夜のポルトの町へと観光へ出かけた。
ポルトに計2日滞在。夜の数時間だけ一緒に過ごしたけれども、とても楽しかった♫
母がポルトガルへ来て4日目、いよいよリスボンへとやってきた。
午前中は学校、その後は母と過ごした。母も毎日、朝早くから夜遅くまでの観光で、相当疲れているようだった。
4日前の夜は、ポルトガル代表音楽のFADOを聴きに、BAIRO ALTOへと向かった。以前、友達の送別会で行った場所だ。
母は、大満足していた♫
ポルトガル最終日には、私の住んでいるアパート近辺の観光名所や、
リスボン一美味しいアイスクリーム屋、ポルトガル一大きなショッピングセンター“コロンボ”、大学へと案内した。
コロンボ内にあるジェットコースター
夜9時頃にホテルに戻って来たころには、二人ともくたくただったが、頑張って、FADOが聴けるレストランへと向かった。(昨日と同じ場所)
店内に入ると、母のツアーの人が沢山いた。色々な人にお店を聞かれて、ここを勧めたので、皆、来ていたのだ。
初めて、FADOの家の料理を食べたが、とても美味しかった。母も絶賛していた。
なにはともあれ、大忙しの6日間だったが、とっても楽しく、充実した日々を母と送れて、幸せでした♥
MUITO OBRIGADA MAE♥ ADEUS!
Sunday, December 18, 2011
引っ越し、インターナショナルパーティー♫、ポルトガル2カ月目
11月30日、引っ越し先が決まり、早速その夜に、引っ越すことになった。
新居地は、Restadores。学校までは、乗換1回で約20分と若干遠いが、東京でいう渋谷みたいな町で、駅までも徒歩1分。リスボンに一か所しかないコンビニも2分で行ける。
アパートは、私が初めてポルトガルへ到着して宿泊した宿のちょうど下にあるのだ。偶然としか思えない。
部屋も一目で気に入ったので、大満足である。
引っ越しには、大家さんが車で手伝ってくれたので、あっという間に完了。2カ月間住んだ寮を出た時は、少し悲しかったが、新しい部屋で過ごすうちに、悲しさなんてどこかへ消えてしまった。
とても静かな場所で、住人も穏やかでいい人ばかりだ。今の生活環境に大満足である。
そしてその夜、友達のアパートで、インターナショナルパーティーが開催されるとのことで、夜遅くに訪れた。会場は、沢山の外国人で溢れていた。
まるで、クラブみたいに沢山の人で、自由に歩くことさえできない。たばこの煙で空気も悪かったので、友達の部屋で色々と語って終了。新しい韓国の友達もできたが、母から貰った大切なピアスを片方紛失(;-;) チーン。忙しい一日だった。
~ポルトガルへ来て2カ月目の12月2日~
朝から、寮を出る手続きで大忙し。午後には、クラスメイトと一緒に、各国の物産展が開催されている“BAZAR DE NATAL”へと出かけた。
ブラジルのブースで購入した、リスボンの町がデザインされたビーチサンダル♥ もったいなくて履けないよね!
楽しく買い物していたのもつかの間・・・
アメリカの展示品を見学し、そのブースを移動しようとした時、金髪の女性が、私の袋を指差して、「それはどうしたのか?」と聞いてくる。驚いた私は、あの女性にきちんと支払った旨を伝える。友達がまだ、アメリカのブースで買い物中だったので、待っている間、一体自分に何が起きたのかと、冷静に考えた。アメリカのチョコレートを5€で購入し、袋に入れて持っていただけなのに、いちゃもんをつけられたのだ!頭にきた私は、英語で彼女に話しかけ、「私が盗んだととでも言いたいのか?」と聞いてみた。すると彼女は、少し焦った様子で、ただチェックをしただけだと・・・。腑に落ちなかったが、しょうがないので諦めた。こんな理不尽な目にあったことはない。、この一瞬でアメリカが大嫌いになった。
その夜、どうしても寿司が食べたかったので、お寿司を販売している大型ショッピングセンターへと向かい、念願の寿司を購入。
これで5€
部屋へ戻り、お寿司を堪能した。久しぶりに食べるお寿司は、とても美味しかった(o^^o)満足♥
ポルトガルへ来てからの2カ月、結構長く感じるのはなぜかしら・・・?
新居地は、Restadores。学校までは、乗換1回で約20分と若干遠いが、東京でいう渋谷みたいな町で、駅までも徒歩1分。リスボンに一か所しかないコンビニも2分で行ける。
アパートは、私が初めてポルトガルへ到着して宿泊した宿のちょうど下にあるのだ。偶然としか思えない。
部屋も一目で気に入ったので、大満足である。
引っ越しには、大家さんが車で手伝ってくれたので、あっという間に完了。2カ月間住んだ寮を出た時は、少し悲しかったが、新しい部屋で過ごすうちに、悲しさなんてどこかへ消えてしまった。
とても静かな場所で、住人も穏やかでいい人ばかりだ。今の生活環境に大満足である。
そしてその夜、友達のアパートで、インターナショナルパーティーが開催されるとのことで、夜遅くに訪れた。会場は、沢山の外国人で溢れていた。
まるで、クラブみたいに沢山の人で、自由に歩くことさえできない。たばこの煙で空気も悪かったので、友達の部屋で色々と語って終了。新しい韓国の友達もできたが、母から貰った大切なピアスを片方紛失(;-;) チーン。忙しい一日だった。
~ポルトガルへ来て2カ月目の12月2日~
朝から、寮を出る手続きで大忙し。午後には、クラスメイトと一緒に、各国の物産展が開催されている“BAZAR DE NATAL”へと出かけた。
ブラジルのブースで購入した、リスボンの町がデザインされたビーチサンダル♥ もったいなくて履けないよね!
楽しく買い物していたのもつかの間・・・
アメリカの展示品を見学し、そのブースを移動しようとした時、金髪の女性が、私の袋を指差して、「それはどうしたのか?」と聞いてくる。驚いた私は、あの女性にきちんと支払った旨を伝える。友達がまだ、アメリカのブースで買い物中だったので、待っている間、一体自分に何が起きたのかと、冷静に考えた。アメリカのチョコレートを5€で購入し、袋に入れて持っていただけなのに、いちゃもんをつけられたのだ!頭にきた私は、英語で彼女に話しかけ、「私が盗んだととでも言いたいのか?」と聞いてみた。すると彼女は、少し焦った様子で、ただチェックをしただけだと・・・。腑に落ちなかったが、しょうがないので諦めた。こんな理不尽な目にあったことはない。、この一瞬でアメリカが大嫌いになった。
その夜、どうしても寿司が食べたかったので、お寿司を販売している大型ショッピングセンターへと向かい、念願の寿司を購入。
これで5€
部屋へ戻り、お寿司を堪能した。久しぶりに食べるお寿司は、とても美味しかった(o^^o)満足♥
ポルトガルへ来てからの2カ月、結構長く感じるのはなぜかしら・・・?
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